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J-GLOBAL ID：201402202833970724   整理番号：13A0583239

トウモロコシ集団Yuzong 5の収率形質の結合活性のための循環選抜の改善効率

Improvement Efficiency of Recurrent Selection for the Combining Ability of Yield Trait in Maize Population Yuzong 5

著者 (6件)： Ku Lixia (Coll. of Agronomy, Henan Agricultural Univ., Zhengzhou) ,  Meng Qinglei (Coll. of Agronomy, Henan Agricultural Univ., Zhengzhou) ,  Hou Benjun (Inst. of Grain Crops, Hainan Acad. of Agricultural Sciences, Haikou) ,  Li Jiafu (Jiyuan Acad. of Agricultural Sciences, Jiyuan) ,  Liu Haijing (Coll. of Agronomy, Henan Agricultural Univ., Zhengzhou) ,  Chen Yanhui (Coll. of Agronomy, Henan Agricultural Univ., Zhengzhou)
資料名： Zuowu Xuebao  (Zuowu Xuebao)
巻： 38  号： 2  ページ： 215-222  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2128A  ISSN： 0496-3490  CODEN： TSHPA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： トウモロコシ集団には遺伝基礎が広範囲に及び,遺伝変動が豊かであり,したがって,良好な近交系が栽培される源となる。トウモロコシ集団の改善は,新しい生殖質を造り,優れた近交系を生育させるために重要である。この研究において,Huangzaosi,Dan 340,Zhong Syn 5,Qi 319,Ye 478およびMo175が5サイクルで交配しNCII設計に従って集団が改善された30のテスト交配の組み合わせが2つの環境で評価された。結果は,再発性の選択法で集団の植物当たり収率で良好な結果を得た。サイクルあたりの集団の改善と試験栽培品種の間の試験交配組み合わせの交配穀物の収率の獲得が10 %増加した。半同胞循環選抜(HS-RS)と半同胞正逆反復選抜(HS-RRS)は,集団で穀物収率の一般の結合活性(GCA)を改善する良好な方法であった。GCAは集団のためにサイクルそのもので改善された。HS-RSによるYuzong 5の3つのサイクルの改善の後,GCAは-11.63から5.57まで増加し,C0と比較するとC3レベルで非常に有意な確率差となった。HS-RRSによるYuzong 5のための1つのサイクルの改善の後,GCAは,C3と比較するとC4によって,5.57から9.75まで増加した。特別な結合活性(SCA)の分析法は,改善されたYuzong 5 × HuangzaosiのSCAは特定の強化となり,Yuzong 5の改善によりReid×SiPTの雑種強勢パターンに対して着実に発育することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *トウモロコシ ,  *作物収量 ,  *作物育種 ,  *分離育種 ,  遺伝資源 ,  栽培品種 ,  品種差 ,  雑種
準シソーラス用語： *遺伝形質 ,  交配種 ,  生殖質

分類 (3件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  作物育種一般  (FC02010K) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (6件)： トウモロコシ ,  集団 ,  収率 ,  形質 ,  結合活性 ,  循環選抜