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J-GLOBAL ID：201402202971871613   整理番号：14A0046480

低開離速度での異なる電流のもとでの溶融ブリッジの基礎プロフィルに関する実験的研究

Experimental study on root profile of molten bridge under different current at low opening speed

著者 (4件)： ZHANG Xinyun (Harbin Inst. of Tech., Harbin, CHN) ,  CUI Xinglei (Harbin Inst. of Tech., Harbin, CHN) ,  ZHOU Xue (Harbin Inst. of Tech., Harbin, CHN) ,  ZHAI Guofu (Harbin Inst. of Tech., Harbin, CHN)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 113  号： 298(EMD2013 75-130)  ページ： 135-138  発行年： 2013年11月09日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 初期開離プロセスでの接点の溶融ブリッジ現象を研究するために,遅く開離する接点間の溶融ブリッジのための実験装置を開発した。このシステムは接点移動制御モジュール,回路負荷,観察モジュールからなる。9V/19Aと9V/7.3Aの二つの負荷条件のもとでの銅接点の溶融ブリッジを研究した。Cu溶融ブリッジの電圧-電流特性曲線を抽出し,溶融ブリッジの抵抗と瞬時電力を解析した。Cu溶融ブリッジの直径の画像を9V/19AのもとでCCDによって得,溶融ブリッジの長さとアノードのクレータの直径に及ぼす接触力と分離速度の影響を研究した。分離後のCu接点の基礎プロフィルをディジタル顕微鏡で解析した。Cu溶融ブリッジの長さはアノードのクレータの直径とともに変化する傾向があることを研究結果で示す。それらは両方とも分離速度が大きくなり,接触力が減少するにつれて減少する。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *電気接点 ,  力 ,  銅 ,  溶融金属 ,  電気抵抗 ,  アノード ,  電流電圧特性 ,  電力 ,  顕微鏡 ,  顕微鏡観察 ,  依存性
準シソーラス用語： 接触力 ,  瞬時電力 ,  ディジタル顕微鏡 ,  電流依存性

分類 (1件)： 電気接点  (NA05070V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 溶融 ,  ブリッジ ,  基礎 ,  プロフィル ,  実験的研究