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J-GLOBAL ID：201402203054991177   整理番号：14A0811044

直接通電発熱バンドル内における二相流計測手法の開発

著者 (6件)： 渡辺瞬 (電力中研) ,  新井崇洋 (電力中研) ,  西義久 (電力中研) ,  古谷正裕 (電力中研) ,  白川健悦 (電力中研) ,  金井大造 (電力中研)
資料名： 日本伝熱シンポジウム講演論文集(CD-ROM)
巻： 51st  ページ： ROMBUNNO.A313  発行年： 2014年 
JST資料番号： F0872D  ISSN： 1346-1532  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 沸騰二相流は,原子炉内の流動を把握する上で極めて重要な現象である。これまで,過渡的な沸騰挙動を模擬する際には,直接通電加熱法が用いられてきた。直接通電による加熱体系を想定した場合,通常のワイヤメッシュセンサや熱電対による流動計測では,模擬発熱体からの印加電圧影響で正確な二相流計測が困難になると考えられる。そこで本研究では,直接通電加熱体系におけるボイドおよび過渡温度の計測手法を開発し,センサの応答性評価ならびに印加電圧の影響を定量的に評価した。(著者抄録)

シソーラス用語： *気液二相流 ,  抵抗加熱 ,  燃料集合体 ,  空隙率 ,  発熱体 ,  表面温度 ,  *計測 ,  沸騰 ,  気泡径 ,  熱電対 ,  温度測定 ,  応答特性 ,  原子炉構成要素
準シソーラス用語： *原子炉用燃料バンドル ,  *通電加熱

分類 (2件)： 流体の実験・試験・測定方法及び装置  (BC01020K) ,  不均質流  (BC02060J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 通電 ,  発熱 ,  二相流 ,  計測 ,  手法 ,  開発