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J-GLOBAL ID:201402203312579910   整理番号:13A1127173

ギ酸電気的酸化のためのPd触媒で支えられたポリピロールカーボンブラックの作成

Preparation of Polypyrrole-Carbon Black Supported Pd Catalyst for Formic Acid Electrooxidation
著者 (3件):
資料名:
巻: 70  号: 16  ページ: 1743-1747  発行年: 2012年 
JST資料番号: H0391B  ISSN: 0567-7351  CODEN: HHHPA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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DFAFCは,環境に優しい工学であり,電源装置の新世代としてますます多くの注目をあびている。Pdは,不均一系触媒作用において広く使用されている重要な貴金属である。Pdナノ粒子を分散したり,それらの触媒効率と安定性を向上させるために,また一般的に,それらの構造と電気的性質により支える材料として,ポリピロールを使用している。本研究で,カーボンプラックに取り囲まれた複合のポリピロールは,カーボンブラックに及ぼすピロールの低温酸化によって合成されている。またPPy-Cによって支えられたナノサイズ化なPd触媒は合成されている。X線回折,電子顕微鏡観察と透過型電子顕微鏡をスキャンすることにより,担体PPy-Cと触媒Pd/PPy-Cを特性評価する。TEM結果より,Pd/PPy-CとPd/PPy-Cのモルフォロジーが同じでないことがわかる。PPy-Cに及ぼす沈積されたPdは,ナノ粒子クラスタである。Pd/炭素における金属PdとPd/PPy-C触媒の平均粒子サイズは,XRD回折ピークから得られた4.2と3.8nmである。ぎ酸酸化からの結果より,Pd/PPy-C触媒がPd/炭素に相反し,より良い活性と安定性を示していることがわかる。160の有望なサイクルの後に,ギ酸酸化電流はPd/炭素において最初のラップの8%に減少した。しかしながら,Pd/PPy-C.においては50%になった。したがって,Pd/PPy-C触媒はDFAFCにおける有望なアノード触媒である。多段なポテンシャルの実験におけるギ酸酸化電流分析により,酸化電流の低減の主要な原因が,電極表面上での担体と強吸着種の不安定性によるものであることがわかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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