文献
J-GLOBAL ID:201402203471875600   整理番号:14A0155180

多チャネルアプローチにおけるπ中間子形状因子と2~3GeVまでのエネルギーの反応e+e-→ωπ0とe+e-→π+π-π+π-

Pion form factor and reactions e+-→ωπ0 and e+e-→π+π-π+π- at energies up to 2-3GeV in the many-channel approach
著者 (3件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 093002.1-093002.13  発行年: 2013年11月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 1550-7998  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
擬スカラー-擬スカラー(PP),ベクトル-擬スカラー(VP),及び軸性ベクトル-擬スカラー(AP)中間状態を考慮する3チャネルアプローチの枠組みで反応e+e-→ωπ0とe+e-→π+π-π+π-を議論した。ρ(770)中間子とρ(1450),ρ(1700),及びρ(2100)共鳴を考慮してSND実験のωπ0生成データとBABAR実験のπ+π-π+π-生成データを調べた。断面積のエネルギー挙動はデータと矛盾しなことが分かった。VP及びAPループの寄与を用いたπ中間子形状因子の表式の空間的領域への接続はLandau極に遭遇する困難をもつが,これはバーテックス形状因子のパラメータ化の選択に起因することをス適した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電子と陽電子の衝突によるハドロンの生成 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る