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J-GLOBAL ID：201402203493684060   整理番号：14A0554523

火炎曝露下の繊維強化ポリマ強化コンクリート構造の構築の研究及び設計ガイドライン:短いレビュー

Research and design guidelines for the construction of fiber-reinforced polymer reinforced concrete structures under fire exposure: A brief review

著者 (4件)： FARUQI MA (Texas A&M Univ.-Kingsville, TX, USA) ,  ESCOBEDO G (Texas A&M Univ.-Kingsville, TX, USA) ,  SUN D (Texas A&M Univ.-Kingsville, TX, USA) ,  SAI J (Texas A&M Univ.-Kingsville, TX, USA)
資料名： Journal of Reinforced Plastics & Composites  (Journal of Reinforced Plastics & Composites)
巻： 32  号： 17  ページ： 1302-1309  発行年： 2013年09月 
JST資料番号： H0835A  ISSN： 0731-6844  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿の目的は高温曝露下のFRPの挙動及びFRP強化コンクリート構造の性能に関して行われた研究及び設計基準のレビューである。これまでの研究項目として,高温下のFRPの熱機械的性質,火炎下のFRPの接着特性,複合材料の燃焼反応特性,煙の密度及び毒性,FRPの火災からの保護,火災下のFRP強化コンクリートの性能を上げ各項目につきレビューした。設計基準及びガイドラインとして,アメリカコンクリート工学協会,カナダ規格協会のそれらの要点をまとめた。将来の開発に関してはFRP複合材料バーを補強材として利用する際,注目すべき項目として,コンクリートカバー,火災時及び火災後物性,構造的健康監視システム,火災レーティングをあげ要点をまとめた。

シソーラス用語： *繊維強化プラスチック ,  *繊維強化コンクリート ,  学協会 ,  CAN規格 ,  *指針 ,  *設計基準
準シソーラス用語： ACI ,  *FRP【プラスチック】 ,  アメリカコンクリート工学協会 ,  *ガイドライン ,  カナダ規格 ,  *ガラス繊維強化コンクリート

分類 (4件)： 建設材料  (YH06040B) ,  抵抗性  (YH02050K) ,  技術の標準化・規格  (RA01060M) ,  建設材料一般  (RA06010S)

タイトルに関連する用語 (9件)： 火炎 ,  曝露 ,  繊維強化ポリマ ,  強化 ,  コンクリート構造 ,  構築 ,  研究 ,  設計ガイドライン ,  レビュー