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J-GLOBAL ID：201402203777348060   整理番号：13A1946426

触覚スキンの効果的な利用に向けた方向:レビュー

Directions Toward Effective Utilization of Tactile Skin: A Review

著者 (6件)： DAHIYA Ravinder S. (Univ. Glasgow, Glasgow, GBR) ,  MITTENDORFER Philipp (Technische Univ. Muenchen, Munich, DEU) ,  VALLE Maurizio (Univ. Genoa, Genoa, ITA) ,  CHENG Gordon (Technische Univ. Muenchen, Munich, DEU) ,  LUMELSKY Vladimir J. (Univ. Winsoncin-Madison, WI, USA) ,  LUMELSKY Vladimir J. (Univ. Maryland, MD, USA)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 13  号： 11-12  ページ： 4121-4138  発行年： 2013年11月 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロボットや生体医学装置に使用する,柔軟性に富み,屈曲と伸縮が可能な基板に埋込んだ大規模センサアレイと電子部品から成る触覚スキンの文献をレビューし,開発史と現状を述べ,将来を展望した。触覚スキンの機械的/物理的寄与因子に関し,柔軟性と快適性,皮膚の伸縮性と機械的コンプライアンス,必要なセンサ数,位置及び分布,三次元被覆のためのセンサの形状と配置,配線を述べた。次に,電子/電気寄与因子としてインタフェイス回路データ処理ユニット,通信方式等を述べた。

シソーラス用語： *触覚センサ ,  *センサアレイ ,  電子部品 ,  *人工皮膚 ,  文献展望 ,  科学史 ,  予測 ,  機械工学 ,  電気工学 ,  電子技術 ,  インタフェイス
準シソーラス用語： 開発史 ,  将来展望 ,  電子工学 ,  文献レビュー

分類 (1件)： 生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 触覚 ,  スキン ,  レビュー