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J-GLOBAL ID:201402203791208750   整理番号:14A0012631

撚線導体のコロナ放電開始電圧に及ぼす混合相着氷の影響に関する研究

Research on the Influences of Mixed-Phase Ice on Corona Inception Voltage of Stranded Conductor
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 2534-2540  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2514A  ISSN: 1000-3673  CODEN: DIJIES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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混合相着氷は,導体表面の霧氷と雨氷の混合着氷を成長する。導体の着氷表面は,極端に粗く,それは電場をかなり乱し,その結果導体のコロナの開始電圧に影響を与える。国内外は,着氷導体に関する多くの研究がなされているが,それらの大部分は,滑らかなパイプを使用し,実際の動作中の導体を分析し,どのように混合着氷形態が,導体のコロナ開始電圧の規則性に影響を与えるか,に関する深い分析はなかった。したがって,混合相着氷導体LGJ-(70/40,185/25,240/40,400/35)の一連ACコロナ試験を,人工気候室で実現し,実施し,着氷のモルフォロジーと結合して,電場モデルを確立し,炉路な特性を研究し,その後で,UV画像技術とI-U曲線フィッティング測定を使って,開始電圧を分析した。その結果は,混合相着氷が,開始電圧値を著しく下げ,着氷時間が増加すると共に,コロナ開始電圧は連続的に低下することを示し,しかし,それは徐々に飽和状態になる。同じ着氷時間で,より厚い導体のコロナ開始電圧は,より薄いそれより高くなる。着氷モルフォロジーとコロナ開始電圧は,凍りつつある水の導電率の差異では変化しない。この論文の結論は,混合相着氷エリアの架空送電線のための選択基準と開始電圧の計算を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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電力系統一般 

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