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J-GLOBAL ID：201402203807937073   整理番号：14A0757554

バイオミネラリゼーションのプロセスを基盤とする新規炭酸カルシウム複合材料の開発

著者 (7件)： 伊藤康太郎 (日本製紙) ,  永原大 (日本製紙) ,  平原知香 (日本製紙) ,  梶山智司 (東大 大学院) ,  西村達也 (東大 大学院) ,  坂本健 (東大 大学院) ,  加藤隆史 (東大 大学院)
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 94th  号： 3  ページ： 1008  発行年： 2014年03月12日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本材料は不安定なアモルファス状態の炭酸カルシウムを安定化させた新規複合材料である。しかし,成形が難しいため,潜在する特性・特徴を評価できていない。そこで今回,成形体作成法及び特性評価結果について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *鉱化作用 ,  生物 ,  無機化 ,  *炭酸カルシウム ,  非晶質 ,  *安定化 ,  *ポリアクリル酸 ,  *薄膜 ,  カルシウム化合物 ,  金属イオン ,  炭酸イオン ,  カルボキシメチルセルロース ,  乾燥 ,  *ハイブリッド複合材料 ,  分散【dispersion】 ,  光学的性質 ,  熱特性 ,  機械的性質 ,  硬度 ,  表面性状 ,  水蒸気 ,  *透過 ,  カルシウムイオン ,  *バイオミネラリゼーション ,  表面硬度 ,  *有機無機ハイブリッド複合体 ,  性質
準シソーラス用語： アモルファス ,  自立フィルム ,  *水蒸気透過性 ,  熱的性質 ,  *有機無機ハイブリッド複合材料

分類 (3件)： 無機化合物一般及び元素  (CD01010D) ,  アクリル樹脂  (YH07110K) ,  薄膜一般  (BK14010X)

タイトルに関連する用語 (6件)： バイオミネラリゼーション ,  プロセス ,  基盤 ,  炭酸カルシウム ,  複合材料 ,  開発