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J-GLOBAL ID:201402204014393923   整理番号:13A0611092

ウシ末梢血単核細胞におけるCD80とCD86 mRNAの転写に対する生体外でのウシ・ウイルス性下痢ウイルスの効果

Effects of bovine viral diarrhea viruses in vitro on transcription of CD80 and CD86 mRNA in bovine peripheral blood mononuclear cells
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 378-382  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2276A  ISSN: 1005-4545  CODEN: ZSXUF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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末梢血単核細胞(PBMC)におけるウシ・ウイルス性下痢ウイルス(BVDV)に対して陰性を示した臨床的に健康なホルスタイン・ウシは,非細胞変性および(NCP)細胞変性(CP)BVDVに感染した。CD80とCD86遺伝子のmRNAの変化レベルを,リアルタイム蛍光定量的PCR(リアルタイムFQ-PCR)を使用して分析した。結果は,CD80 mRNAの転写が4時間(P<0.05)と12,24時間(P<0.01)のポスト接種(PI)で2つの転写高さを表わすことを示した,そして,CD86 mRNAはNCP BVDVにより感染したPBMCにおいて6時間(P<0.05)のPIで最も高いレベルに達した;それから,CD80のmRNAs転写は24時間(P<0.05)でピークに達し,そして,CD86は他のPIのそれと比較して,有意差でCP BVDVにより感染したPBMCにおいて6時間(P<0.05)でピークに達した。それはNCPを表わし,そして,CP BVDVは,感染の間,初期のCD80CD86遺伝子の転写を有意に抑制でき,一方,CD80 mRNAに対する転写は,より動力学的変化を示した,そして状況は,予防接種をされたウシにおけるPBMCの抗原提示を弱めるかもしれない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (8件):
分類
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動物の診療・診療設備  ,  獣医学一般  ,  動物の伝染病一般  ,  ウイルスによる動物の伝染病  ,  牛  ,  遺伝学研究法  ,  遺伝子の構造と化学  ,  遺伝子の複製 

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