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J-GLOBAL ID:201402204074560330   整理番号:13A1973098

環境報告書および持続可能性報告書の現状を支援するための開放参加型概念フレームワーク

An open participatory conceptual framework to support State of the Environment and Sustainability Reports
著者 (8件):
資料名:
巻: 64  ページ: 158-172  発行年: 2014年02月01日 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,環境報告書および持続可能性報告書の開放参加型,対話型および適応状態を支援するための概念フレームワークを開発することであるが,そこではステークホルダの関与(非専門家および専門家)が報告書に提示された設計,データ収集および評価に有効に寄与するだろう。提案した開放参加型方式は共同報告書の設計と推進を支援するだろう。また,環境報告書および持続可能性報告書の現状についてのステークホルダの評価は,公式の結果の評価のための間接的方法として使用でき,相互検証を可能にする。論文では,環境報告書の定期的かつ公式の状況の二つの実践:”欧州の環境-現状と展望”(多国籍規模)および”ポルトガルの環境報告書の現状”(国家規模),を分析し,詳細に調査した。両報告イニシアチブにおいて,報告書の設計および作成における参加型アプローチは弱いかあるいは存在せず,何回も単なる公式のものであった。公式フレームワークに埋め込まれた,一連の段階と手順は両イニシアチブで採用が提案された。提案されたフレームワークは,慣例的な報告プロセスの複雑さのために,実際的困難さを低減するために漸進的および優先順位を決めた段階を通して実行された。環境報告書および持続可能性報告書の開放参加型の現状は,新しい情報や知識を用いた積極的な報告の進展に関するステークホルダ間の共同関与を表わしている。標準的報告および関連した参加方式を再考することは,環境報告書および持続可能性報告書の現状を新しい段階:情報の連続更新,の発展へと動かす。このプロセスにおいて,データと情報は公式および非公式情報源からもたらされ,ステークホルダは各々他の参加を検査し,協力的な公開の全内容と品質を増やすことができる。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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環境問題  ,  ドキュメンテーション 

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