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J-GLOBAL ID：201402204106777531   整理番号：14A0322293

ポインセチア「アイスパンチ」における奇形葉の発生要因

Factors Controlling Malformed Leaves in the Poinsettia Cultivar Ice Punch

著者 (3件)： 和田朋幸 (愛知県農業総合試) ,  平野哲司 (愛知県農業総合試) ,  大石一史 (愛知県農業総合試)
資料名： 愛知県農業総合試験場研究報告  (Research Bulletin of the Aichi Agricultural Research Center)
号： 45  ページ： 45-51  発行年： 2013年12月 
JST資料番号： Z0600B  ISSN： 0388-7995  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ポインセチア「アイスパンチ」の奇形葉発生に及ぼす鉢内温度,昼温および夜温の影響を検討した。昼温の影響が大きく,摘心前後の昼温が高いと奇形葉の発生を促進した。特に,午前中に6時間以上,摘心から1週間以上高温に遭遇すると,重篤な奇形葉が発生した。夜温と鉢内温度が奇形葉の発生に及ぼす影響は小さかった。昼間の温室内気温を降下させる超微粒ミスト噴霧は,奇形葉発生抑制効果が高かった。(著者抄録)

シソーラス用語： *ポインセチア ,  花卉 ,  *栽培品種 ,  *形態 ,  奇形 ,  障害 ,  噴霧 ,  微粒流体 ,  温度
準シソーラス用語： *アイスパンチ ,  環境温度 ,  高温障害 ,  水噴霧 ,  *葉の形態

分類 (2件)： 花き・花木  (FC03044O) ,  植物の生理的障害一般  (FC04031L)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポインセチア ,  アイス ,  パンチ ,  奇形 ,  葉 ,  発生要因