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J-GLOBAL ID：201402204362744659   整理番号：14A0108867

20×長波長赤外線ズーム光学系の設計

Design of 20× Long Wavelength Infrared Zoom Optical System

著者 (4件)： Du Yunan (Lab. of Contemporary Optical Measure Technol., Changchun Univ. of Scienceand Technol., Changchun) ,  Mu Da (Lab. of Contemporary Optical Measure Technol., Changchun Univ. of Scienceand Technol., Changchun) ,  Liu Yingying (Lab. of Contemporary Optical Measure Technol., Changchun Univ. of Scienceand Technol., Changchun) ,  Wang Wensheng (Lab. of Contemporary Optical Measure Technol., Changchun Univ. of Scienceand Technol., Changchun)
資料名： Hongwai Jishu  (Hongwai Jishu)
巻： 35  号： 10  ページ： 607-611  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2520A  ISSN： 1001-8891  CODEN： HOJIEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 赤外線のターゲット検出と他に軍の利用の実際的需要を狙って,目標の調査範囲を拡大するために,8-12μm周波帯のための20×zoom比率の赤外線の連続ズーム光学系がこの論文で設計された。320×240ピクセルの非冷却赤外線の焦点面アレイのために,15から300mmへの焦点距離は連続的に変えることができ,そしてFナンバーは2である。さらに,システムの構造は単純である,それは,たった6つのレンズと1つの非球面が収差を正すのに利用されている。16lp/mm空間周波数で,MTF曲線は全ズーミング領域で,0.45を越えるので回折限界曲線に抑えられている。画質は完璧である,そして,画像平面の安定性は良好である。一方,このシステムは赤外線観測に応用できるが戦車の光学系に狙いを定めることもできる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *赤外線 ,  *光学系 ,  軍隊 ,  検出 ,  光検出器アレイ ,  観測 ,  拡大 ,  空間周波数 ,  焦点距離
準シソーラス用語： *長波長赤外線 ,  軍 ,  ターゲット検出 ,  焦点面アレイ ,  赤外線観測 ,  ズーミング

分類 (1件)： 光学一般  (BD03010Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 長波長赤外線 ,  光学系 ,  設計