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J-GLOBAL ID：201402204454523748   整理番号：13A1724313

冷却液体による部分的に充填空洞において変動する熱伝達特性の数値シミュレーション

Numerical simulation of oscillating heat transfer characteristics in cavity partly filled with cooling liquid

著者 (5件)： Cao Yuanfu (School of Mechanical and Vehicular Engineering,Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Zhang Weizheng (School of Mechanical and Vehicular Engineering,Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Yang Zhenyu (School of Mechanical and Vehicular Engineering,Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Yuan Yanpeng (School of Mechanical and Vehicular Engineering,Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Zhang Tien (School of Mechanical and Vehicular Engineering,Beijing Inst. of Technol., Beijing)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 64  号： 3  ページ： 891-896  発行年： 2013年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 変動する熱伝達は,エンジンピストンおよび弁において広範囲に使用した。しかし,熱輸送の機構はまだ明確によく理解していないので,液冷ピストンおよび弁の設計は主に経験的情報に基づいた。そして,本研究において適切な熱伝達比率を達成することはむずかしかった。冷却液体によって部分的に満たす空洞における変動する熱伝達特性に関する数値シミュレーションは,液体(VOF)モデルのCFD動作メッシュ方法および量を使用することによって実行した。速度への熱伝達係数の関係および液体のピストンと充填比率の行程を得た。結果は,変動が著しく熱伝達を強化することを示した。回転速度は熱伝達に影響する主要な要因であり,熱伝達強化は回転速度の増加および行程のピストンによって増強した。液体の充填比率範囲が30%-60%であるとき,熱伝達の強化を注目すべきであり,さもなければ,強化の影響は不満足であった。結果は,ピストンおよび弁の設計に役立った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *液体 ,  *熱特性 ,  *冷却 ,  シミュレーション ,  空洞 ,  熱伝達 ,  内燃機関 ,  ピストン ,  回転数 ,  輸送現象
準シソーラス用語： *熱伝達特性 ,  数値シミュレーション ,  エンジン ,  回転速度 ,  熱輸送

分類 (1件)： 化学工学一般  (XA01000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 空洞 ,  熱伝達特性 ,  数値シミュレーション