抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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メガソーラー発電事業の計画から設計,施工,運営までにわたる業務とその流れについて紹介した。一般に,メガソーラー発電事業を実現するには,準備・調査・検討から始まり,企画・基本計画,用地の取得・整備,系統連系の検討,施設の建設,発電開始後の運転管理など多岐にわたる業務が必要であり,多くの場合,それらの業務は各専門の事業者によって分担される。本稿では,(株)大林クリーンエナジーが事業化してきた太陽光発電事業の一例として,32.9haの敷地に21.5MWの太陽電池を設置するメガソーラー事業を紹介しながら,メガソーラー発電事業の概要について述べた。