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J-GLOBAL ID：201402205028758947   整理番号：14A0604424

異常態フードシステム論-その構造・成立過程・意義-

著者 (1件)： 樋口貞三 (異常態フードシステム研)
資料名： 食品経済研究  (Bulletin of the Department of Food Business, Nihon University)
号： 42  ページ： 23-44  発行年： 2014年03月 
JST資料番号： L5788A  ISSN： 0289-7601  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： フードシステム理論の中で,改めて「異常態フードシステム論」の形態的,実体的な明確化(定式化)を検討した。異常態フードシステム論の構造と定式化,農業災害研究(例:水稲の収量)から東日本大震災を含めて,異常態フードシステムの成立過程(系譜)を説明した。加えてシステムの意義と今後の対策に触れた。pseudo-equation形式へのアペンデックスも加えて詳説した。

シソーラス用語： 食品流通 ,  *理論 ,  状態 ,  回帰モデル ,  水稲 ,  作物収量 ,  方程式 ,  蓄積 ,  教育 ,  *リスク管理 ,  *食品 ,  システム ,  *システム理論
準シソーラス用語： フードシステム ,  フードシステム理論 ,  異常態 ,  *異常態フードシステム論 ,  ハザードモデル ,  疑似方程式 ,  食料備蓄 ,  災害教育 ,  危機理論 ,  食料

分類 (1件)： 食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 常態 ,  フードシステム ,  過程