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J-GLOBAL ID：201402207250766683   整理番号：14A1347262

海上プラットホーム用の廃熱回収技術

Waste heat recovery technologies for offshore platforms

著者 (5件)： PIEROBON L. (Dep. of Mechanical Engineering, Technical Univ. of Denmark, Building 403, 2800 Kongens Lyngby, DNK) ,  BENATO A. (Dep. of Industrial Engineering, Univ. of Padova, via Venezia 1, 35131 Padova, ITA) ,  SCOLARI E. (Dep. of Industrial Engineering, Univ. of Bologna, viale Risorgimento 2, 40136 Bologna, ITA) ,  HAGLIND F. (Dep. of Mechanical Engineering, Technical Univ. of Denmark, Building 403, 2800 Kongens Lyngby, DNK) ,  STOPPATO A. (Dep. of Industrial Engineering, Univ. of Padova, via Venezia 1, 35131 Padova, ITA)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 136  ページ： 228-241  発行年： 2014年12月31日 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は既存及び将来の海上施設に最適な廃熱回収技術を見つけることにある。検討した技術は蒸気Rankineサイクル,空気ボトミングサイクル,有機Rankineサイクルである。多目的最適化手法を用いて各ボトミング装置の最適設計を得た。試験事例は北海の海上プラットホームを支えるガスタービンに基づく電力系統である。有機Rankineサイクル技術は蒸気Rankineサイクルに比べて性能が高かった。両者に比べ,空気ボトミングサイクルは経済的及び環境的側面から魅力が無かった。海上施設用の高効率,価格競争可能,軽量電力系統の設計指針を示した。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *海上プラットフォーム ,  *熱回収 ,  熱力学サイクル ,  熱サイクル ,  *Rankineサイクル ,  最適化 ,  電力系統 ,  指針 ,  *廃熱回収 ,  ボトミングサイクル ,  多目的最適化 ,  ガスタービンエンジン ,  ORC【熱機関】 ,  改変 ,  機械 ,  流体機械 ,  タービン
準シソーラス用語： ガスタービン ,  設計指針 ,  有機Rankineサイクル

分類 (1件)： 原子炉のその他への用途・利用  (MD07040K)

タイトルに関連する用語 (2件)： 海上プラットホーム ,  廃熱回収