文献
J-GLOBAL ID:201402208537057973   整理番号:14A0775031

系統連系が始まった海洋温度差発電の新しい展開と海外の動向

The Latest Trends of Ocean Thermal Energy Conversion on Starting Grid Connection
著者 (1件):
資料名:
巻: 134  号:ページ: 350-355 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: F0011A  ISSN: 1340-5551  CODEN: DGZAAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
海洋温度差発電は,海洋の表層部の温海水と深層部役600~1000mの冷海水との間に約10~25度°Cの温度差として蓄えられている熱エネルギーを,電気エネルギーに変換する発電システムである。海洋温度差発電(Ocean Thermal Energy Conversion:OTEC)の系統連系が世界に先駆けて15年ぶりに沖縄県久米島で始まった。実証試験が進む国内外の動向と新しい海洋温度差発電の技術開発,さらには海洋温度差発電の実用化に向けた課題について概説した。米国,フランス,韓国及び日本の動向について解説した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の発電 
引用文献 (13件):
  • (1) NEDO再生可能エネルギー技術白書 (2010)
  • (2) 緑の分権改革推進事業「久米島海洋深層水複合利用基本調査」調査報告書 (2011)
  • (3) 平成23年度 海洋発電システムの標準化に関する調査研究 報告書
  • (4) IEA-OES Annual Report 2006, 2007, 2008, 2009
  • (5) The Ocean Energy Report: Tidal Wave-Ocean Thermal-Marine Current (Edition 3-2007)
もっと見る
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る