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J-GLOBAL ID:201402208712199379   整理番号:13A1219127

ウシ胆汁粉に特有のHPLC指紋の研究

Study on HPLC fingerprint characteristic of the ox bile powder
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 259-262  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2234A  ISSN: 1001-5213  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]ウシdomesticusグメーリーンとBubalusリンネの胆汁粉のためにHPLC指紋特徴を調査して,ウシ胆汁粉のクロマトグラフィ指紋の確立に基礎を提供する。[方法]HPLCは,グラジエント溶離の移動相として,アセトニトリル水(0.1 %のカリウム二水素リン酸塩)で,Lichrospher C(18)(4.6 mm×250 mm,5 μm)カラムの上で流速1.0 mL min(-1)で作用する(0-20分のアセトニトリル30 %→30 %,20-40分のアセトニトリル30 %→40 %,40-70分のアセトニトリル40 %→50 %;70-80分,アセトニトリル50 %→50 %)。カラム温度は30°Cで,検出波長と参照波長はDAD検出器で210ナノメートルであった。コール酸と比較すると22の指紋ピークの情報は,クラスター分析によって処置を受けた。[結果]ウシdomesticusグメーリーンとBubalusリンネの胆汁粉の10のバッチ検体の分析を通して,22のピークは同定され,ウシ胆汁粉のHPLC指紋は確立された。[結論]ウシdomesticusグメーリーンの胆汁粉のHPLC指紋特徴とBubalusリンネは類似しているが,含量の特定の差が特徴的成分の間にある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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液体クロマトグラフィー  ,  脂質一般 
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