文献

J-GLOBAL ID：201402208800911259   整理番号：14A0563668

炭素回収のための段階的な加圧酸素燃焼(SPOC)発電所のプロセス設計及び性能分析

Process design and performance analysis of a Staged, Pressurized Oxy-Combustion (SPOC) power plant for carbon capture

著者 (6件)： GOPAN Akshay (Dep. of Energy, Environmental & Chemical Engineering, Washington Univ. in St. Louis, St. Louis, MO 63130, USA) ,  KUMFER Benjamin M. (Dep. of Energy, Environmental & Chemical Engineering, Washington Univ. in St. Louis, St. Louis, MO 63130, USA) ,  PHILLIPS Jeffrey (Electric Power Res. Inst. (EPRI), Palo Alto, CA, USA) ,  THIMSEN David (Electric Power Res. Inst. (EPRI), Palo Alto, CA, USA) ,  SMITH Richard (Ameren Corp, St. Louis, MO, USA) ,  AXELBAUM Richard L. (Dep. of Energy, Environmental & Chemical Engineering, Washington Univ. in St. Louis, St. Louis, MO 63130, USA)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 125  ページ： 179-188  発行年： 2014年07月15日 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石炭発電所のための炭素回収,利用率と貯蔵(CCUS)のサポートは,利用可能な技術に関連した電気コストが高いことによってある程度,制限されている。異なる捕捉方法の比較は,酸素燃焼技術に有利に働く一方で,コストが,依然として法外に高く,効率が低い。CO₂が,最終的に貯蔵又は石油回収増進のために高圧で送達されなければならないという要件は,煙道ガスの水分中の潜熱が,幅広く回収し,ランキンサイクルに組み込むことができ,このようにしてプラント効率を増大させる燃焼プロセスを加圧の関心につながっている。本稿では,煙道ガス再循環及び煙道ガス浄化に関連付けられた補助負荷の低減を介してさらに増加するプラント効率のポテンシャルを有する,新規な段階的,加圧された酸素燃焼(SPOC)プロセスの性能を提示する。熱流束と温度を燃料ステージングとバーナーの設計で制御する。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *燃焼 ,  *高圧 ,  *シミュレータプログラム ,  *ガス回収 ,  *二酸化炭素固定化 ,  *化石燃料 ,  回収 ,  プロセス設計 ,  性能分析 ,  発電所 ,  貯蔵 ,  原価 ,  効率 ,  強制採収法 ,  煙道ガス ,  潜熱 ,  Rankineサイクル ,  熱流束 ,  *二酸化炭素回収
準シソーラス用語： *酸素燃焼 ,  *Aspen Plus ,  *炭素キャプチャー ,  *炭素隔離 ,  石炭発電所 ,  コスト ,  EOR【採油】

分類 (3件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  環境問題  (SA01020V) ,  気体燃料の輸送,供給,貯蔵  (YE02060M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 炭素 ,  段階 ,  加圧 ,  酸素燃焼 ,  発電所 ,  プロセス ,  設計 ,  性能分析