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J-GLOBAL ID:201402209248613333   整理番号:14A1344550

第二ドープポリピロール/有機改質アタパルガイト導電性複合材料の合成と特性化

Synthesis and characterization of secondary doped polypyrrole/organic modified attapulgite conductive composites
著者 (6件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: ROMBUNNO.41407  発行年: 2015年02月05日 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリピロール/有機改質アタパルガイト導電性複合材料の作製に第二ドーピング法を導入した。ヘキサデシルピリジウムクロリド(CPC,改質剤),有機改質アタパルガイト(OATP)及びHCl(第二ドーパント)量のような調製条件を最適化して,最高の導電率をもつ複合材料を得た。mCPC/mATP,mOATP/mPy及びnHCl/nSA(SAはスルファミン酸)がそれぞれ0.03,0.6及び0.5に達した時,PPy/OATP複合材料は249.29°Cの最高の熱分解温度とともに87.59Scm-1の最高の導電率を有している。走査電子顕微鏡,透過電子顕微鏡,X線回折,Fourier変換赤外分光法,赤外-可視拡散反射研究及びX線光電子分光法の結果は,PPy鎖がコア-シェル構造を形成し,π-πスタッキング相互作用によってOATPと結合することを示した。熱重量分析では,PPy/OATP-SH複合材料の熱安定性は向上し,これはPPyの分解に対して障壁としてOATPの遅延効果に由来するかもしれない。この方法は特別な構造,高い性能及びそれゆえ広い応用範囲をもつPPyに基づく複合材料に対する新しい扉を開く可能性がある。Copyright 2014 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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