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J-GLOBAL ID:201402209255091520   整理番号:14A1280572

ニオブ酸カルシウムプレートレット上でのフェニルホスホナートの共有グラフト化

Covalent grafting of phenylphosphonate on calcium niobate platelets
著者 (4件):
資料名:
巻: 437  ページ: 97-110  発行年: 2015年01月01日 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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剥離,プロトン化したニオブ酸カルシウム(HCN),Dion-Jacobson層状ペロブスカイト上へのフェニルホスホナート(PPA)の共有グラフト化を調べた。前報でテトラブチルアンモニウムヒドロキシド(TBAOH)の水溶液中でHCNの全剥離(TBACNとして表す)のために求められた条件を確立した。本研究ではTBACN懸濁液の分散状態に及ぼす還流条件の影響を探求し,その後,非剥離HCNおよび脱イオン(DI)水,TBA溶液および種々のアルコール中で分散した剥離TBACNの両者の上へのPPAのグラフト化を調べた。TBACN分散状態を評価するために光散乱,PPAグラフト化を確認するために31P MAS NMRおよびPPAグラフト化量を見積もるためにXPSを含む種々の方法によって,生成物をキャラクタライズした。その結果,HCNおよびTBACN上でのPPAのグラフト化を確認し,PPAグラフト化の程度を定量し,種々のグラフト化モード(一-,二-および三座配位子)を認めた。この状況のすべては層状材料の剥離状態,懸濁液処理条件および溶媒組成に依存することがわかった。グラフト化プロセスの信頼できそうなメカニズムによって,結果を合理的に解釈した。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  界面化学一般 
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