抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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熱収縮は冷間鍛造製品の最終形状に影響を与える。アルミニウム合金の熱形状変化の制御は,アルミニウム合金が他の金属よりも高い熱伝導率を持つため最重要である。有限要素解析により,不均一温度分布が局所熱収縮を引き起こし,最終形状精度を低下させることが分かった。均一温度分布を確保するために最適スライド運動を提案した。シミュレーションの結果,振動スライド運動は均一温度分布の確保に優れていることが示され,実験でも確認された。この研究は,温度分布を考慮したプロセス設計が有効であることを示した。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.