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J-GLOBAL ID:201402210833416690   整理番号:14A0250897

中性子星強磁場が作り出すX線輝線構造の発見

Possible Detection of an Emission Feature Caused by Strong Magnetic Field Effects from an Accretion-Powered Pulsar
著者 (1件):
資料名:
巻: 107  号:ページ: 145-153  発行年: 2014年02月20日 
JST資料番号: F0543A  ISSN: 0374-2466  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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中性子星と恒星の連星系である降着駆動型パルサーをX線で観測すると,その硬X線スペクトル中には中性子星の磁場強度に対応したサイクロトロン共鳴散乱による構造がしばしば確認されることが知られている。この構造は現在17天体から吸収線として観測されている。われわれは,日本の第5代X線天文衛星すざくを用いて中性子星のパルス位相によってこの吸収構造が輝線構造に変わる現象を世界で初めて発見した。本稿ではここからわかる新たな降着駆動型パルサーの描像について紹介する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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恒星 
タイトルに関連する用語 (5件):
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