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J-GLOBAL ID:201402212189279310   整理番号:14A1126452

言語とコミュニケーションの創発に対する複雑系アプローチ 言語とコミュニケーションの創発に対する複雑系アプローチとはなにか

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資料名:
巻: 53  号:ページ: 789-793  発行年: 2014年09月10日 
JST資料番号: F0131A  ISSN: 0453-4662  CODEN: KESEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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言語とコミュニケーションの創発に対する複雑性アプローチを考える上において,言語とコミュニケーションの創発を解説し,複雑性科学において特徴的である存在論・認識論についてまとめた。さらに,本分野において,多くの研究者が使用する構成論的手法について解説した。言語とコミュニケーションの創発・起源・進化について概説を行った後,複雑性科学の特徴として,ダイナミクスと相互作用の重視,単純な因果の否定,構成論的手法の3つを挙げた。構成論的手法は,対象の本質を反映する動的現象を計算機内または現実世界に現出させるものである。
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分類 (1件):
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人工知能 
引用文献 (30件):
  • Slater, P. J. B.: The study of communication, In: T. R. Halliday and P. J. B. Slater, (eds.): Animal Behaviour 2: Communication, Blackwell, 9/42 (1983)
  • Wilson, E. O.: Sociobiology: The New Synthesis, Harvard University Press (1975)
  • 藤田耕司,岡ノ谷一夫(編著):進化言語学の構築:新しい人間科学を目指して,ひつじ書房(2012)
  • Hashimoto, T., Nakatsuka, M., and Konno, T.: Constructive modeling of gramaticalization for the origin and evolution of language, In S. Ojima, et al. (eds.): Future Trends in the Biology of Language, 53/81 (2012)
  • Steels, L.: Modeling the cultural evolution of language, Physics of Life Reviews, 8, 339/356 (2011)
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