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J-GLOBAL ID：201402212226886205   整理番号：13A0503282

アメリカ遺伝資源の改良トウモロコシ系統の利用可能性に関する研究

Study on Potential Utilization of Improved Maize lines of American Germplasm

著者 (6件)： Li Jizhu (Coll. of Agronomy, Jilin Agricultural Univ., Changchun) ,  Hu Yang (Coll. of Agronomy, Jilin Agricultural Univ., Changchun) ,  Zhang Huanxin (Coll. of Agronomy, Jilin Agricultural Univ., Changchun) ,  Jin Xiaolei (Coll. of Agronomy, Jilin Agricultural Univ., Changchun) ,  Wu Yue (Coll. of Agronomy, Jilin Agricultural Univ., Changchun) ,  Yang Weiguang (Coll. of Agronomy, Jilin Agricultural Univ., Changchun)
資料名： Jilin Nongye Daxue Xuebao  (Jilin Nongye Daxue Xuebao)
巻： 34  号： 1  ページ： 19-23  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2059A  ISSN： 1000-5684  CODEN： JNDXE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究において,5つの改良型トウモロコシ近交系を,NC-II交雑設計によりLvdahonggu群の主要近交系である5つのテスターと交雑した。改良系統の利用可能性を,雑種強勢の分析とヘクタールごとの60000個体における穂の特性の組合せ能力に基づき評価した。結果は,近交系J1218は個体ごとのカーネル収量に対してより高い一般組合せ能力(GCA)を持つことを示した。それは4つの高収量交雑組合せと交雑し,従って成功的な改良系統だった。J1405とJ1207の個体ごとのカーネル収量のGCAはより低かったが,各々高収量の組合せと交雑した。従って,その2系統は何らかの使用価値がある可能性がある。改良近交系×Lvdahonggu群の組合せパターンは,PA×Lvdahonggu群の雑種強勢パターンと一致し,高収量および密植栽培のトウモロコシ品種の育種に使用できた。育種において,PA近交系はアメリカ遺伝資源の改善に使用できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 遺伝資源 ,  *トウモロコシ ,  交雑育種 ,  *作物育種 ,  作物収量 ,  雑種強勢

分類 (2件)： トウモロコシ  (FC03034D) ,  作物の品種改良  (FC02030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： アメリカ ,  遺伝資源 ,  トウモロコシ ,  系統 ,  利用可能性 ,  研究