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J-GLOBAL ID:201402212299143332   整理番号:14A0618543

オレイン酸を用いて調製した界面活性剤を含まない水中油乳濁液の特性に対するpHの影響

pH Effect on Properties of Surfactant-free Oil-in-water Emulsion Prepared with Oleic Acid
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 604-606 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: S0742A  ISSN: 0366-7022  CODEN: CMLTAG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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オレイン酸を用いて調製した界面活性剤を含まない水中油(O/W)乳化液のサイズ分布,ζ電位および収率を乳化から7日後にさまざまなpHで測定した。サイズ分布は9から3のpHに関らずほとんど同じであることを見いだした。ζ電位の大きさおよび収率は9から6のpHで一定のままであり,6から3のpHで減少した。ζ電位と収率との間に相関があったが,ζ電位とサイズとの間には相関がなく,ζ電位は水中のオレイン酸液滴の安定性に関連するが液滴のサイズには関連しないことを示唆した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  液-液界面 
物質索引 (1件):
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