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J-GLOBAL ID:201402213224264742   整理番号:13A1237422

キラルイオン液体に基づく配位子交換クロマトグラフィーによるマンデル酸エナンチオマのキラル分離

Chiral Separation of Mandelic Acid Enantiomers by Ligand Exchange Chromatography Based on Chiral Ionic Liquids
著者 (3件):
資料名:
巻: 75  号: 10  ページ: 914-919  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2008A  ISSN: 0441-3776  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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キラルセレクタとしてのイミダゾリウムカチオンおよびL-プロリン陰イオンを含む,キラルイオン液体(ILs)と共に,配位子交換クロマトグラフィーによるマンデル酸エナンチオマ分離,およびその熱力学的過程を研究した。ILsのアルキル鎖長,Cu2およびILs濃度および移動相のpHなどの分解能影響因子を研究した。アルキル鎖長がC4であるとき,キラルイオン液体には最も良好なエナンチオ選択性があった。tとRの値は共に,Cu2+濃度が8mmol/Lまで増加前に増加し,Cu2+濃度がもっと更に増加すると減少した。また,これらの値はILs濃度および移動相のpHが増加した場合も,増加した。いくつかの熱力学パラメータを評価し,マンデル酸エナンチオマのキラル分離がエンタルピーで制御されたプロセスであり,L-MAは固定相に対してより強い親和性があることがわかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
分類
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クロマトグラフィー,電気泳動 

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