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J-GLOBAL ID：201402213292576604   整理番号：14A0508617

磁気共鳴イメージングで確認した頚動脈硬化プラークのリスク評価に関する超音波Bモード及びストレインイメージングの実行可能性の研究

A Feasibility Study of Ultrasound B-Mode and Strain Imaging for Risk Assessment of Carotid Atherosclerotic Plaques Validated by Magnetic Resonance Imaging

著者 (10件)： LUO Jianwen (School of Medicine, Beijing, CHN) ,  PAN Xiaochang (School of Medicine, Beijing, CHN) ,  HUANG Lingyun (Philips Res. China, Shanghai, CHN) ,  TAO Shenzhen (School of Medicine, Beijing, CHN) ,  HUANG Manwei (Meitan General Hospital, Beijing, CHN) ,  ZHAO Xihai (School of Medicine, Beijing, CHN) ,  HE Le (School of Medicine, Beijing, CHN) ,  YUAN Chun (School of Medicine, Beijing, CHN) ,  YUAN Chun (Univ. Washington, WA, USA) ,  BAI Jing (School of Medicine, Beijing, CHN)
資料名： IEEE International Ultrasonics Symposium  (IEEE International Ultrasonics Symposium)
巻： 2013 Vol.1  ページ： 565-568  発行年： 2013年 
JST資料番号： A0437C  ISSN： 1948-5719  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頚動脈硬化プラークの破損リスクを評価する為に,超音波Bモードエコー法と超音波ストレインイメージングを合せた方法を提案し,磁気共鳴イメージング法と対応させることに関するその有効性を確認した。65才以上の5名の対象者に超音波走査を実施した。ストレインを軸上と側面に対して従来のオプティカルフロー方法を使用して推定した。2D磁気共鳴断面データから3D画像を再構成し,両者を比較し,良い一致を確認した。本件の適用は少例であるが,以下のことが判明した。1)硬化は高いエコーを生じ,ストレインは少ないこと。2)プラーク間の出血は,高いエコーを生じ,且つ,ストレインも大きいこと。3)一方,脂質リッチな壊死コアは,エコーが低く,ストレインが大きいこと。

シソーラス用語： トモグラフィー ,  NMRイメージング ,  *頚動脈疾患 ,  *動脈硬化症 ,  *画像技術 ,  超音波診断 ,  心臓血管診断 ,  生体記録図 ,  脂質 ,  壊死 ,  プラーク
準シソーラス用語： Bモード ,  *ストレインイメージング ,  頚動脈エコー ,  *頚動脈硬化 ,  磁気共鳴イメージング ,  超音波映像装置

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 磁気共鳴イメージング ,  頚動脈硬化 ,  プラーク ,  リスク評価 ,  超音波 ,  Bモード ,  ストレインイメージング ,  実行可能性 ,  研究