文献
J-GLOBAL ID:201402213512788667   整理番号:11A1715202

ネギとタマネギの種間交配の生産および特性

Production and Characterization of Interspecific Hybrids Between Welsh Onion and Onion
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号: 10  ページ: 2115-2121  発行年: 2010年 
JST資料番号: W1459A  ISSN: 0578-1752  CODEN: CKNYAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的 本研究の目的は,ネギとタマネギの間の種間交配植物を開発することである。方法 Zhangqiuネギとタマネギの近交系06-38を遠隔交配するために使用した。遠隔交配種の子房を培養した。交配植物はCAPSによって特定された。花粉染色,in vitro発芽および自家受粉によって生殖能力を確認した。結果 自然な条件下では,ネギxタマネギ相互交配植物の胚は,失敗に終わった。受粉7日後が子房培養にとっては最適の日だった。子房をホルモンなしのMS培地で培養し,種間F1交配によってネギxタマネギ相互交配植物を得た。子房培養中,26のネギxタマネギ交配植物と22のタマネギxタマネギ交配植物を得た。すべての試験した交配種はCAPSによる本物の交配種であった。F1交配植物は,明らかに雑種強性とオスの不妊性を持っていた。結論 子房培養法を使って,種間交配種Fiを得たが,自然条件のもとでは,ネギxタマネギ間の遠隔交配種は,生殖能力のないものだった。交配植物は,明らかに異性で雄性不稔であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
作物の品種改良  ,  野菜 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る