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J-GLOBAL ID:201402213595646893   整理番号:14A0272670

自動車 (EV,PHEV) の25年後

Future Vision through 25 Years for Automobiles
著者 (1件):
資料名:
巻: 134  号:ページ: 68-71 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: F0011A  ISSN: 1340-5551  CODEN: DGZAAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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持続可能な社会における,自動車最大の環境問題は,地球温暖化対策の二酸化炭素削減(省石油)であり,最大のエネルギー問題は,21世紀の半ばに枯渇が懸念される石油からの脱却,つまり脱石油に向けた取り組みである。そのもっとも現実的な解は,二酸化炭素発生が少ない電力発電で得た2次エネルギーを家庭用電源から供給できるEV(電気自動車),PHEV(プラグインハイブリッド車)である。EV/PHEVの普及は,インフラ整備と,高容量蓄電池及び低コスト化にかかっている。国内外の急速充電器,AC普通充電器の設置,標準化の次には,ワイヤレス給電システムの技術開発,国際標準化の活動が注目されている。
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分類 (3件):
分類
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電気自動車  ,  二次電池  ,  環境問題 
引用文献 (4件):
  • (1) 寺谷達夫:「自動車を取り巻く環境変化と将来展望」,平19電学D大,Vol. 2,No. S5-1,p22-26 (2007)
  • (2) T. Teratani, et al : “Energy-saving Technologies for Automobiles”, IEEE Trans. Electrical and Electronics Engineering, Vol. 3, No. 2 pp. 162-175 (2003)
  • (3) 寺谷達夫:「クルマの電動化とトータルエネルギーマネージメント」,平22電学全大,Vol. 6,No. S24-4 (2010)
  • (4) T. Teratani : “Current Status and Future View of EV/PHEV with Charging Infrastructure in Japan”, OECD WORKSHOP, in Paris (2012)
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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