Raman分光法及び第一原理計算によるKMn[Ag(CN)<sub>2</sub>]<sub>3</sub>の線形圧縮率及び熱膨張研究

KAMALI K.; RAVI C.; RAVINDRAN T.R.; SARGUNA R.M.; SAIRAM T.N.; KAUR Gurpreet

文献

J-GLOBAL ID：201402213767805786 整理番号：14A0178017

Raman分光法及び第一原理計算によるKMn[Ag(CN)₂]₃の線形圧縮率及び熱膨張研究

Linear Compressibility and Thermal Expansion of KMn[Ag(CN)₂]₃ Studied by Raman Spectroscopy and First-Principles Calculations

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資料名：
巻： 117 号： 48 ページ： 25704-25713 発行年： 2013年12月05日
JST資料番号： W1877A ISSN： 1932-7447 CODEN： JPCCCK 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

KMn[Ag(CN)₂]₃は2GPaまで相転移することなしに大きな負の線形圧縮率(NLC)を示す化合物で,その応用が期待されている。本研究ではKMn[Ag(CN)₂]₃の異方性線形圧縮率及び熱膨張特性をRaman分光法及び密度汎関数理論(DFT)計算により調べた。フォノンスペクトルとそのモード帰属はRaman及び赤外分光法とDFT計算により行った。平均部分フォノン振動数及び弾性係数の圧力依存性に基づき,KMn[Ag(CN)₂]₃の高圧領域に及ぶ大きなNLCを有する理由について論じた。

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固体の機械的性質一般 , 無機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル , 塩 , 結晶中のフォノン・格子振動

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Raman分光法及び第一原理計算によるKMn[Ag(CN)2]3の線形圧縮率及び熱膨張研究

Raman分光法及び第一原理計算によるKMn[Ag(CN)₂]₃の線形圧縮率及び熱膨張研究