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J-GLOBAL ID：201402213926318050   整理番号：14A0877621

島の情報通信産業と二地域居住の親和性

著者 (1件)： 勝眞一郎 (サイバー大 IT総合)
資料名： 人と国土21  (人と国土)
巻： 40  号： 2  ページ： 23-26  発行年： 2014年07月15日 
JST資料番号： S0373B  ISSN： 1346-9576  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 情報通信産業は,他の産業と並列に分類されるべきものではなく,全産業を下支えする基盤産業として位置付けるべきである。奄美群島では,情報通信産業の事業者数および就業者数を増やすと共に,ICTインフラを活用した情報発信に力を入れ,群島内の各産業の下支えとなる産業振興政策を各島連携して実施している。奄美市では情報サービス産業の企業進出について助成制度を設けている。本報では,まず「奄美市ICTプラザかさり」の概要を紹介した。次に企業誘致・仕事誘致における奄美と言う拠点の優位性,インターネットで変わるワークスタイルについて述べた。さらに神奈川県の藤沢市と奄美市の二地域居住の良い点と難しい点を挙げた。最後に島の情報通信産業のクラウドワーカーたちと二地域居住の親和性について紹介した。

シソーラス用語： 産業 ,  住環境 ,  親和性 ,  *情報技術 ,  通信技術 ,  *産業開発 ,  情報配布 ,  情報サービス ,  *二地域居住 ,  *奄美群島
準シソーラス用語： *奄美諸島 ,  ICT ,  *情報通信産業 ,  情報発信

分類 (2件)： 開発,再開発,都市整備  (RD02030V) ,  通信工学・通信事業一般  (ND01000D)

引用文献 (1件)：

• 奄美市ICTプラザかさりfacebookページ https://www.facebook.com/ICTplazaKASARI

タイトルに関連する用語 (4件)： 島 ,  情報通信産業 ,  二地域居住 ,  親和性