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J-GLOBAL ID：201402214494205914   整理番号：13A1904237

藍藻の嫌気性消化からのバイオガススラリー処理のための酸化溝と水生植物浄水装置

Oxidation Ditch and Aquatic Plant Filter Bed for Treatment of Biogas Slurry from Anaerobic Digestion of Blue-green Algae

著者 (4件)： Yu Yaqin (School of Energy and Environment, Southeast Univ., Nanjing) ,  Lyu Xiwu (School of Energy and Environment, Southeast Univ., Nanjing) ,  Wu Yifeng (School of Energy and Environment, Southeast Univ., Nanjing) ,  Zhao Jinwei (School of Energy and Environment, Southeast Univ., Nanjing)
資料名： Zhongguo Jishui Paishui  (Zhongguo Jishui Paishui)
巻： 29  号： 7  ページ： 20-23  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2287A  ISSN： 1000-4602  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 藍藻の嫌気性消化からのバイオガススラリーにおける高濃度有機物質に基いて,酸化溝と水生植物浄水装置の結合過程を使用し,バイオガススラリーを処理した。研究で,酸化溝と水生植物浄水装置間での高い補完性を発見した。これは,バイオガススラリーの処理効果を向上させた。流出水でのCOD,NH3-N,TN,TPの平均濃度は,それぞれ<50mg/L,1.6mg/L,6mg/L<,0.5mg/Lであった。これは,都市廃水処理施設汚染物質排出基準(GB18918-2002)に規定された第1級A基準を満たした。ガスクロマトグラフィー質量分析(GC-MS)は,酸化溝が難分解性有機物除去において効率的で,水生植物浄水装置が植物吸収,微生物分解,濾過を通して浄水を実行したことを示した。結合システムにおける微生物は,バイオガススラリーにおけるミクロシスチンを<1ミクロg/Lまで効果的に分解できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 藍藻類 ,  嫌気性処理 ,  *バイオガス ,  泥水処理 ,  水生植物 ,  *浄水器 ,  *オキシデーションディッチ法 ,  GC-MS分析 ,  廃水処理施設
準シソーラス用語： 藍藻 ,  嫌気性消化 ,  スラリー処理 ,  *浄水装置 ,  ガスクロマトグラフィー-質量分析

分類 (1件)： 環境工学一般  (SA01010K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 藍藻 ,  嫌気性消化 ,  バイオガス ,  スラリー処理 ,  酸化 ,  水生植物 ,  浄水装置