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J-GLOBAL ID：201402214629966856   整理番号：14A1030557

臭化タリウム半導体検出器の再処理施設への適用に関する検討(III)

著者 (5件)： 木村乃久 (東北大 大学院) ,  木村乃久 (日本原燃) ,  人見啓太朗 (東北大 大学院) ,  KIM Seong-Yun (東北大 大学院) ,  石井慶造 (東北大 大学院)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会秋の大会(CD-ROM))
巻： 2014  ページ： ROMBUNNO.N15  発行年： 2014年08月22日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 現在放射線検出器としての注目されている臭化タリウム(TlBr)は原子番号が大きく(TlBr:81/35),密度が大きい(7.56[g/cm³])ことからガンマ線検出効率が高く,バンドギャップが大きい(2.65[eV])ことから室温で動作可能である。今回はTlBrを用いて製作した放射線検出器について長時間の連続運転試験を実施し,その長期安定性について確認を実施したので報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *タリウム化合物 ,  *臭化物 ,  施設 ,  核燃料再処理 ,  可搬型 ,  *γ線 ,  *半導体放射線検出器
準シソーラス用語： *臭化タリウム

分類 (3件)： 放射線検出・検出器  (AD08020J) ,  核燃料再処理  (MD08050C) ,  施設及び取扱い  (MB03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 臭化タリウム ,  半導体検出器 ,  再処理施設