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J-GLOBAL ID：201402214861452710   整理番号：13A0581914

脳卒中後の患者で軽度認知症に関して薬剤と結合の鍼治療効果における観察

Observation on therapeutic effect of acupuncture combined with medicine on mild cognition disorders in patients with post-stroke

著者 (3件)： Li Wei (Dep. of Acupuncture-Moxibustion and Massage,Beijing Hospital of Integrated Traditional and Western Medicine, Beijing) ,  Cheng Yanhong (Dep. of Acupuncture-Moxibustion and Massage,Beijing Hospital of Integrated Traditional and Western Medicine, Beijing) ,  Yu Xiaogang (Dep. of Acupuncture-Moxibustion and Massage,Beijing Hospital of Integrated Traditional and Western Medicine, Beijing)
資料名： Zhongguo Zhenjiu  (Zhongguo Zhenjiu)
巻： 32  号： 1  ページ： 3-7  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1448A  ISSN： 0255-2930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 的:脳卒中の後軽度の認知障害の治療効果および鍼の安全性を調査すること。方法:無作為比較試験は採用して,基準に合致する100例は複合鍼および薬物群(群A)および薬物群(群B)(各群の50例)に分けた。脳血管障害の基本的治療は,2つの群で適用した。群Aは,Baihui(GV20),Shenting(GV24)およびQucha(BL4)などで鍼治療をし,そしてニモジピン経口投与をした。群Bにおいて,ニモジピンは経口的に服用した。治療は3か月間続き,多くのミニ精神状態検査(MMSE),改良型ハセガワ痴呆スケール(HD-R)およびバーテル指数(BI)は2つの群で治療の前後に観察した。結果:群Aの総有効率が66.7%(32/48)であり,それは群B(P<0.05)で30.4%(14/46)より優れていた。多くのMMSE,HD-Rおよび治療後のBIは,2つの群(すべてのP<0.01)の治療前と比較して明らかに改善した。群Aの改善は,群B(すべてのP<0.05)で,より優れていた。2つの群で治療の間,報告の有害事象がなかった。結論:鍼には日常生活動作を改善でき,有害反応なしで脳卒中後の軽度の認知症を治療する際に,有意の効果がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *脳卒中 ,  ヒト ,  *認知症 ,  *薬物療法 ,  *鍼療法 ,  併用療法 ,  ランダム化比較試験 ,  脳血管拡張薬 ,  副作用 ,  日常生活動作 ,  有効性 ,  エーテル ,  脂肪族アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  カルボン酸エステル ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： *軽度認知症

分類 (4件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  東洋医学  (GA04000I) ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U)

物質索引 (1件)： ニモジピン

タイトルに関連する用語 (6件)： 脳卒中 ,  患者 ,  軽度認知症 ,  薬剤 ,  鍼治療 ,  観察