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J-GLOBAL ID:201402216334996934   整理番号:13A0005581

吸収と超収量栽培下の春播きトウモロコシによる吸収とN,P,Kの使用に関する研究

Studies on absorption and use of N,P and K by spring maize under super-yield cultivation
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 15-20,39  発行年: 2011年 
JST資料番号: C2041A  ISSN: 1000-7601  CODEN: GDNYEQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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試験資材として金山27を,CKとして通常高収量栽培品種(収量は14.647t/hm2)を用い,春播きトウモロコシのN,PとKの吸収,蓄積,分布,超収量栽培品種(収量は16.861t/hm2)の使用を研究した。その結果は,N,PとK吸収量と超収量栽培下の率がすべての発達段階(吸収率)においてCKより高かった。そして,超収量栽培下のN,PとKの全吸収が,段階にsilking段階後においてCKより高かったことを示した。超収量栽培下のN,PとK蓄積とCKの差はsilking段階の前では有意なレベルに達しなかった。そして,この差はsilking段階の後でより大きくなった。完全な成熟段階におけるN蓄積の差は,この2つの栽培種類の間で非常に有意になった。そして,K蓄積も有意なレベルに達した。超収量栽培下の穀物のN配布比率は,CKより著しく高かった。そして,基部のN分布比率はCKより低かった;そして,葉と根のP分布比率はCKより著しく低かった;根のK分布比率は,有意にCK未満だった。超収量栽培下のN,PとKの収穫高指数はCKより高かった。そして,穀物のN使用効率はCKとほとんど同様だった。そして,穀物のP使用効率はCKより低かった。そして,穀物のK使用効率はCK以上だった。単位穀物当たりに必要とされるNとP総量はCKと基本的に同様だった。そして,必要なKの量はCK未満だった。Nは明らかに不十分だった。そして,PとKは明らかに超収量栽培下の余剰であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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トウモロコシ  ,  植物栄養 
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