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J-GLOBAL ID:201402216522849396   整理番号:13A1220251

2001年から2010年まで中国で登録された冬のアブラナ園芸品種の収量と農学的特徴

Yield and agronomic traits of winter rapeseed cultivars registered in China from 2001 to 2010
著者 (8件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 239-244  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2270A  ISSN: 1007-9084  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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中国におけるアブラナの収量と農学的特徴の関係を理解するために,2001年から2010年までの205の園芸品種は,相関関係と経路分析を用いて調査・比較された。その結果は,平均収量が2388.78kg/hm2(2001~2005年の間)から2670.13kg/hm2(2006~2010年の間)に増加することを示した。11.12%の増加だった。植物当たりの有効長角果,長角果当たりの種,千種重量は。それぞれ4.03%,0.36%,7.10%増えた。収量は,2001年-2005年と2006年-2010年における長角果当たりの種,枝数,収量安定性,生育期間と有意または非常に有意な相関があった。さらに,収量は2006年-2010年における植物当たりの有効長角果と非常に有意な相関関係(r=0.38)があった。このため,植物当たりの有効長角果と千種重量は収量改善に貢献している主因であった。他の特徴も,収量にとって重要だった。収率に対する特徴の直接的な強い影響の順序は,2001年-2005年において,Sclerotinia菌核病の発生率,Sclerotinia菌核病の指数,ウイルス病指数,ウイルス病の発生率,長角果当たりの種,植物当たりの有効長角果であった。収量に対する特徴の直接的な強い影響の順序は,2006年において,長角果,Sclerotinia菌核病の発生率,草高,生育期間,植物当たりの有効著角果,千種重量であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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油料作物  ,  作物の品種 

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