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J-GLOBAL ID:201402217676136925   整理番号:14A0800534

ラムダRed組換え及びI-SceI開裂を用いた大腸菌における高効率で痕跡を残さない遺伝的修飾

High-Efficiency Scarless Genetic Modification in Escherichia coli by Using Lambda Red Recombination and I-SceI Cleavage
著者 (21件):
資料名:
巻: 80  号: 13  ページ: 3826-3834  発行年: 2014年07月 
JST資料番号: A0427A  ISSN: 0099-2240  CODEN: AEMIDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大腸菌の無痕跡遺伝的組換えに対する新規2プラスミド法を確立した。この方法はλ-Red組換え及びI-SceI開裂を用いた。大腸菌の内在性配列を組換えの基質として用い,痕跡をゲノムに導入しなかった。新規方法は,遺伝子の欠失,挿入シームレス遺伝子欠失,部位特異的変異誘発,及び遺伝子置換に対してうまく利用できた。提示した新規方法は,大腸菌の無BTPG遺伝的修飾にとって有効な手段であった。この効率的方法は,必須及び非必須遺伝子の修飾に対して利用でき,基礎的及び応用的な遺伝的研究に有効であるように思われた。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子操作  ,  微生物の生化学 

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