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J-GLOBAL ID:201402218357433425   整理番号:13A0611116

BALB/cマウスに注射することに対するFMDVと実験的研究のPCV2とP12AのORF2/ORF2ORF1を共発現している組換え鶏痘ウイルスの同定

Identification of recombinant fowlpox viruses coexpressing ORF2/ORF2ORF1 of PCV2 and P12A of FMDV and experimental study on injecting BALB/c Mice
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 161-166  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2276A  ISSN: 1005-4545  CODEN: ZSXUF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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生きているウイルス・ベクター,PCV2(内側Mongolis株)カプシドまたはレプリコンとしての鶏痘ウイルス(wt 282E4)を使用して,O/NY00の遺伝子とFMDVカプシド・ポリペプチド遺伝子は,関心ある遺伝子であった。vUTALP1-ORF2とvUTALP1-ORF2ORF1として名づけられた2つの組換えウイルスを,相同的組換えによって得た。2つの組換えウイルスは複製,コピーと翻訳レベルから同定されて,彼らが明らかな関心タンパク質になりうることを検査した。6/8週齢のBALB/c マウス(各々12のマウス)を3つの群に分け,そのうち1つは,FPV(wt 282E4株)によって接種するための制御であり,そして,その他の2つの群に,それぞれvUTALP1-ORF2,vUTALP1-ORF2ORF1を注入した。マウスが第1の筋肉内注射を受けるまで,それは1週間続いた。マウスに,20日毎に3回予防接種をした。接種の前に得られるマウス血清を,負の対照として使った。それから,免疫化の間,マウス血清を,10日毎にマウスの尾部から取った。第3の接種の後の10日目に,マウスを,不妊で脾臓を摘出している眼球を切除することによって殺した。血清抗体をELISAを使用して検出し,流動細胞計測法によってマウス脾臓Tリンパ球サブグループ(CD4+,CD8+)を算出すること。そして,最後に集めた血清は,実験群の間で最も高い力価を持つことを見つけ;対照群からそれらと比較して,彼ら全ては液性免疫の特定の程度を生じた,そして,vUTALP1-ORF2ORF1は優れている。加えて,実験群のCD4+,CD8 P+Tリンパ球サブグループの番号は対照群より高く,vUTALP1-ORF2ORF1群のTサブグループの総数も,非常により高い。結果は,vUTALP1-ORF2ORF1が細胞免疫と液性免疫を効率的に促進することができることを示す。それは,特定のPCV2ワクチン候補として,絶えず検査される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
獣医学一般  ,  動物の診療・診療設備  ,  動物の伝染病一般  ,  ウイルスによる動物の伝染病  ,  実験用生物 

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