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J-GLOBAL ID:201402218608125997   整理番号:13A1259560

水中浸せき流体電気伝導度法による新規アルミニウム電解質の分子比率の分析

Determination of molecular ratio of new aluminum electrolyte by water immersion fluid conductivity method
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 12-16  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2412A  ISSN: 1000-7571  CODEN: YEFEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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低温アルミニウム電解に関する新規アルカリとカリウム含有アルミニウム電解質の分子比率の分析用に低温焼結-水中浸せき流体電気伝導度法を用いた。電気伝導度法とその処方に対するアルカリとカリウム含有電解質の適用性について調査して,水中浸せき流体の伝導温度係数の回帰式あてはめを実施した。新規アルカリとカリウム含有アルミニウム電解質の分子比率の分析に関するこの測定処方を確立した。この結果,新規アルミニウム電解質を,過剰量のNaF添加と低温焼結によって,水溶液中に完全に溶解することができ,その電気伝導度を,工業用電気伝導度計量器で素早く分析できることが分かった。新規アルカリとカリウム含有アルミニウム電解質の分子比率を,新規あてはめ処方で評価することができた。本法を適用して,新規アルカリとカリウム含有アルミニウム電解質の分子比率を測定し,その分子的比率は,1.8~4.0であり,KF含有量は,0%~15%であった。この測定結果の相対標準偏差は,0.40%未満であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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化学一般その他 

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