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J-GLOBAL ID：201402219259558100   整理番号：14A1105473

代数的な擬巡回LDPC符号:構成,低いエラーフロア,大きなgirth,計算量の少ない復号方式

Algebraic Quasi-Cyclic LDPC Codes: Construction, Low Error-Floor, Large Girth and a Reduced-Complexity Decoding Scheme

著者 (4件)： LI Juane (Univ. California, CA, USA) ,  LIU Keke (Univ. California, CA, USA) ,  LIN Shu (Univ. California, CA, USA) ,  ABDEL-GHAFFAR Khaled (Univ. California, CA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Communications  (IEEE Transactions on Communications)
巻： 62  号： 8  ページ： 2626-2637  発行年： 2014年08月 
JST資料番号： C0239A  ISSN： 0090-6778  CODEN： IECMBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 既存の構成法を特殊ケースとして含む2元のQC-LDPC符号の構成法を提案した。提案法は,与えられた有限体の元の2個の任意の部分集合に基づいて構成される。これに,検査行列中の巡回置換部分行列をゼロ行列に置き換えるmaskingを組み合わせることで,girthを8以上とすることができた。提案法により構成された符号のシミュレーション結果は,低いエラーフロア特性を示した。また,著者らが以前に提案した計算量の少ない復号法のさらなる改善法も示した。

シソーラス用語： *データ型 ,  *巡回符号 ,  *誤り訂正符号 ,  構成 ,  伝送特性 ,  計算量 ,  復号化 ,  部分集合 ,  長さ ,  体【数学】
準シソーラス用語： 体 ,  *LDPC符号 ,  *エラーフロア ,  *代数的データ型 ,  胴囲 ,  有限体【代数系】

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 代数 ,  巡回 ,  LDPC符号 ,  エラーフロア ,  計算量 ,  復号