抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
締結したボルトナットの基本合い長の弦巻線に冪乗で変化する非線形分布荷重が掛るとき実在合い長および実在等分布荷重が生じる。冪乗パラメータを含む実在合い長が縮小するとき,冪乗パラメータを含む実在等分布荷重は増大し,ボルト谷底径の重畳応力およびナット谷底径の曲げ応力が増大する。それぞれの応力が降伏点に到達するとき冪乗パラメータが決まる。このときの実在合い長が極限所用ナット高さとなる。この値を用いて許容減肉率が定まる。ナット高さ許容減肉率は約40%である。(著者抄録)