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J-GLOBAL ID:201402220868055806   整理番号:14A0882219

幾何モデル当てはめによる柱状構造物のたわみ判定手法の検討

Estimation of the extent of Pillar-shaped object bent from a three-dimensional point clouds using 3D geometry model fitting
著者 (3件):
資料名:
巻: 114  号: 90(PRMU2014 22-35)  ページ: 79-84  発行年: 2014年06月12日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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路上に存在する電柱・信号などの柱状構造物は,経年変化・平衡度合によってたわみが生じる。たわみが大きくなると倒壊につながるため,予防のためにたわみ量を計測することは非常に重要である。本稿では,車載レーザセンサで計測した三次元点群のみから,柱状構造物のたわみ量を推定する手法を提案する。提案手法では,その中心軸が二次曲線であるたわみ円筒モデルを柱状構造物の三次元点群に当てはめることで,たわみ量を推定する。その際,事前に部分領域に対する円筒あてはめを行うことで点の法線などの局所形状情報を推定し,これらを使って全体領域に対するたわみ円筒モデルの当てはまりの良さを評価する。提案手法では,柱状構造物の付帯物などの円筒から乖離する点群の存在を抑制しつつ,高精度にたわみ量を推定することが可能となる。柱状構造物の三次元点群の実データに対して提案手法を適用し,有効性を確認した。(著者抄録)
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