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J-GLOBAL ID:201402220880992386   整理番号:14A0912112

ARマーカ技術の基礎と最新動向

著者 (1件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 734-740  発行年: 2014年08月01日 
JST資料番号: F0019A  ISSN: 0913-5693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ARマーカは,AR(拡張現実)のアプリケーションにおいて実世界とCG表示の位置合わせを簡単かつ正確に行うためのツールである。ARマーカを使わない「マーカレスAR」が研究の主流とも思われる現代においても,その有用性は失われていない。本稿では,ARマーカ技術の基礎を述べた後,従来型ARマーカが持つ幾つかの弱点と,それらを克服すべく開発されてきた新しいマーカを概説し,ARマーカの最新動向を紹介する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
引用文献 (20件):
  • 暦本純一,“2次元マトリックスコードを利用した拡張現実感の構成手法,”インタラクティブシステムとソフトウェア,日本ソフトウェア科学会 WISS,pp.199-208,近代科学社,東京,1996.
  • H. Kato and M. Billinghurst, “Marker tracking and HMD calibration for a video-based augmented reality conferencing system,” Proc. Int. Workshop on Augmented Reality, pp. 85-94, 1999.
  • M. Fiala, “Artag revision 1, a fiducial marker system using digital techniques,” in National Research Council Publication 47419/ERB-1117, Nov. 2004.
  • ARToolKitPlusのページ, https://launchpad.net/artoolkitplus
  • 佐藤淳,コンピュータビジョン-視覚の幾何学-,コロナ社,東京,1999.
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