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J-GLOBAL ID：201402222331554078   整理番号：14A0053817

俯瞰と展望:磁気リコネクション研究の最前線 5.リコネクション研究の課題と将来 5.5 室内実験の課題と将来

著者 (3件)： 井通暁 (東大 大学院新領域創成科学研究科) ,  小野靖 (東大 大学院新領域創成科学研究科) ,  蔵満康浩 (国立中央大(台湾))
資料名： プラズマ・核融合学会誌  (Journal of Plasma and Fusion Research)
巻： 89  号： 12  ページ： 876-879  発行年： 2013年12月25日 
JST資料番号： G0114A  ISSN： 0918-7928  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本節では,室内実験におけるリコネクション研究の現状を概観し,高速リコネクション機構およびエネルギー変換過程を解明するために克服すべき課題を明らかにする。また,室内実験研究における新たな展開の例を紹介し,広範な天体現象を再現しうる室内実験研究の実現への展望を記す。(著者抄録)

シソーラス用語： *磁力線再結合 ,  *屋内試験 ,  エネルギー変換 ,  磁場閉込め ,  プラズマ診断 ,  磁気Reynolds数 ,  太陽コロナ ,  磁気圏
準シソーラス用語： *磁気リコネクション ,  室内実験 ,  地球磁気圏

分類 (2件)： プラズマ流,プラズマの電磁流体力学  (BJ02040I) ,  太陽系一般  (DB04010T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 展望 ,  磁気リコネクション ,  研究 ,  リコネクション ,  将来 ,  室内実験