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J-GLOBAL ID:201402222418294943   整理番号:13A0508280

対照の強化された超音波による転移性結腸直腸癌の化学療法の反応評価

Response evaluation of chemotherapy in metastatic colorectal cancer by contrast enhanced ultrasound
著者 (9件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 541-545  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2580A  ISSN: 1007-9327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]造影超音波(CEUS)が,転移された結腸直腸癌のためにベバシズマブ・ベースの化学療法を受けている患者で,反応予測と早期反応評価のために使用されるかどうかを評価する。[方法]30齢の連続結腸直腸癌による非一次性除去可能な肝転移患者は,ベバシズマブ・ベースの化学療法の治療の前(CEUSの1日目),2回目の前(CEUSの2日目)と4回目の前(CEUSの3日目)にCEUSを受けた。3つのパラメータ[ピーク,ピークに達する時間(TTP)と上昇率]は,放射線学的反応と相関していた。[結果]腫瘍免疫賦活薬目的のために,腫瘍塊の還元は,臨床反応を仮定することを要求された。応答者(9.08 s)の転移とCEUSの1日目にアーカイブされる免疫不応答動物(14.76 s)の間のTTPの有意な(P<0.001)相関は,これらの反応基準に基づいていた。標準化された商(正常な肝臓組織によって分けられる転移)を算出することによって,カットオフを定義できた。92.3 %の感受性と100 %の特異性で反応を予測した。一時的な緩和の意図を反映するために,それらの進行性の病気患者のみは,免疫不応答動物と分類された。この設定において,TTPを生かすことは,応答者と免疫不応答動物の間にも有意に異なった(P<0.01)。対照的に,ピーク時間および上昇率は,応答者と免疫不応答動物の間に有意差をまったく示さなかった。[結論]CEUSは,抗血管新生治療を受ける転移された結腸直腸癌患者で治療反応を予測する代わりのマーカーとして用いられる可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (3件):
分類
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腫ようの診断  ,  消化器の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 

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