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J-GLOBAL ID:201402222736885110   整理番号:14A0113008

5-4-(ピリジン-4-yl)スチリル-1,3-ベンゼンジカルボン酸リガンドを有する金属-有機フレームワークの構造と特性

Structure and properties of metal-organic frameworks with 5-[4-(pyridin-4-yl)styryl]-1, 3-benzenedicarboxylate ligand
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資料名:
巻: 43  号: 10  ページ: 1288-1296  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2582A  ISSN: 1674-7224  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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新しい有機リガンド5-[4-(ピリジン-4-yl)スチリル]-1,3-ベンゼンジカルボン酸(H_2L)を調製し,その金属有機配位ポリマー{CuLH_2O}_n(1)と{Cu_2L_2H_2O}_n(2)を,種々の条件の下で,Cu(NO_3)_23H_2OとのH_2Lの反応によって調製した。utp型トポロジーを有する複合体1には,大きな溶媒空隙があるが,一方,二核Cuサブユニットを有する2では,rtl型トポロジーがある。複合体1は,N_2とCO_2を取り込まなかった。しかしながら,そのイソレティキュラ構造{Cu(INAIP)2H_2O}_nH_2INAIP=5(イソニコチンアミド)イソフタル酸は,はるかに大きくCO_2を取り込んだ。フレームワークと収着特性との間の相関を得るために,実験的およびGCMC計算の両方の研究を行なった。{Cu(INAIP)2H_2O}_nと1の間の唯一の差は,スチリル基を有するH_2INAIPからアミド基の置換であった。したがって,アミド基は,{Cu(INAIP)2H_2O}_nのCO_2収着特性において非常に重要な役割を果たす。さらに,複合体2の磁性特性も調べ,その結果,それが反強磁性相互作用を有することが示された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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配位化合物一般  ,  高分子化学一般 
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