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J-GLOBAL ID:201402222850848224   整理番号:14A0011195

フッ素ゴム/カーボンナノチューブ複合材料の引張応力-ひずみ挙動

Tensile stress - strain behavior of fluorine rubber/carbon nanotube composites
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 274-278  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2122A  ISSN: 1000-1255  CODEN: HXGOEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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フッ素ゴム/カーボンナノチューブ複合材料の引張応力-ひずみ,応力緩和,応力軟化挙動について研究し,フッ素ゴム/カーボンブラック複合材料と比較した。その結果,カーボンナノチューブがフッ素ゴムに対し高い補強効果を持つことがわかった。同量のカーボンブラックと比較し,カーボンナノチューブは,顕著な強化作用を示した。低菌株では,カーボンナノチューブの強化作用は,さらに顕著であった。フッ素/カーボンナノチューブ複合材料の応力緩和現象は,フッ素/カーボンブラック複合材料より明白で,応力緩和速度は速かった。充填剤の含有量を増やすと,複合材料,特にフッ素/カーボンナノチューブ複合材料の応力軟化効果が増した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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化学工業一般 

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