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J-GLOBAL ID:201402222981293171   整理番号:13A0314121

Chlamydophila psittaciからのクラミジア・プロテアーゼ様の活性因子の免疫優性領域遺伝子の組換えタンパク質を用いた診断法アプリケーションの研究

Study on the diagnosis application using recombinant protein of immunodominant region gene of chlamydial protease-like activity factor from Chlamydophila psittaci
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 781-786  発行年: 2011年 
JST資料番号: C2322A  ISSN: 0254-5101  CODEN: ZWMZDP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]Chlamydophila psittaci(Cps)からクラミジア・プロテアーゼ様の活性因子(CPAF)の免疫優性領域のクローンをつくって発現し,Cps感染で組換え型タンパク質の診断値を評価した。[方法]cpsからのCPAF(CPAFm,A196-A450)の免疫優性領域エピトープは,生物情報学分析と参考文献に従って選択された。特異的プライマーは設計され,遺伝子はPCRによって増幅され,pGEX6p-2媒体動物に結紮された。組換えタンパク質はIPTGによって急速に誘導されて,SDS-PAGEとウエスタンブロットによって分析された。血清学的診断法の間接的なELISA方法は,コーティング抗原として再編タンパク質で確立された。気道感染症症状のカモからの180の血清検体は,血清診断で組換えタンパク質の値を評価するために,確立した間接的なELISAと市販ELISA-キットで検出された。結果は,ウエスタンブロットで更に識別された。[結果]原核発現ベクターpGEX6p-2/CPAFmは構築され,54×103融合タンパク質は達成された。間接的なELISA方法は,包膜抗原のために再編タンパク質で確立された。Cps IgGの陽性と陰性の参照血清を検出するために間接的なELISAを使用し,感度と特異性は,どちらも100 % (20/20)であった。組換えタンパク質は,Chlamydophila肺炎またはChlamydophilaトラコーマ症で交叉反応がない。市販ELISA・キットの一致率が77.5 %-95.0 %であり,180のカモ血清検体に対する間接的なELISAとウエスタンブロットの間の一致率は100 %であった。[結論]CpsからのCPAF免疫優性領域エピトープ遺伝子の用意された組換えタンパク質は,特異的抗cps抗体を検出する方法として新しい間接的なELISAを開発することにより,高い利益を得ることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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微生物検査法 

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